軽声の発音のコツ
軽声は、必ず前に声調が付きます。単独、または単語の前方に軽声が来ることはありません。
前の声調と一体化するごとく、弱く短く発音されます。前に来る声調によって、音の高さが異なります。
そして、単語によっては、軽声で発音するのと、本来の声調で発音するのとで意味が変わるものもあります。
例えば、東西という単語は(dong1 xi1)だと「(方角の)東西」になり、(dong1 xi )だと「物」になります。
また、妻子は(qi1 zi3)だと日本語と同様「妻子」で、(qi1 zi )だと「妻」だけの意味になります。
中級レベルの方でも、たまに発音の癖がぬけない方がいます。
そこで、日本語の音に当てはめて声調+軽声の発音のコツをお教えします。ご参考に。
☆第一声+軽声=呼びかけの「おーい!」(例:ge1 ge, ma1 ma, feng1 zheng)
☆第二声+軽声=関西弁の「アホか!」(例:ye2 ye, qie2 zi, shi2 tou)
☆第三声+軽声=関西弁の「なんで?」(例:wo3 men, jie3 jie, dian3 xin)
☆第四声+軽声=分かった時の「そうか!」(例:mei4 mei, xie4 xie, jing4 zi)