雨はホアホア、くしゃみはアチェ!
世界にはその国々で使う擬音語があり、国ごとに違うので面白いですね。
例えば日本では雨は「ザァザァ」降りますが、中国では「hua hua(口偏に華)」と降ります。くしゃみは「ハックション」ではなく「a(口偏に阿) qie(切)」。
もちろんすべて漢字で表します。そして口偏をつける漢字が多いのも特徴です。
日本の漫画を中国語訳で読むと擬音の勉強になります。
辞書で一度調べてみても面白いですよ。
世界にはその国々で使う擬音語があり、国ごとに違うので面白いですね。
例えば日本では雨は「ザァザァ」降りますが、中国では「hua hua(口偏に華)」と降ります。くしゃみは「ハックション」ではなく「a(口偏に阿) qie(切)」。
もちろんすべて漢字で表します。そして口偏をつける漢字が多いのも特徴です。
日本の漫画を中国語訳で読むと擬音の勉強になります。
辞書で一度調べてみても面白いですよ。
中国は旧暦の1月1日を春節(chun1jie2)といい、西暦の1月1日の元旦(yuan2dan4)よりも重要な日です。今年の春節は2月18日です。
さて、干支は日本と中国でまったく同じ生き物と順序です。でも言葉が少し違います。今年はイノシシ年で、中国語でも猪年(zhu1nian2)と表しますが、猪(zhu1)は中国語でブタのことです。(ちなみにイノシシは野猪(ye3zhu1))豚肉は猪肉(zhu1rou4)といいます。西遊記の中の猪八戒(zhu1ba1jie4)も猪の字を使いますね。今年は街のあちこちでブタの飾りつけをします。(教室でも飾りました)
書く時は亥(hai4)の字を使うので日本と同じです。
シンセンに3ヶ月いましたが、毎日外食でした。レストラン「飯店(Fan4Dian4)」は宿泊先の近辺(華強北)にたくさんありました。中華料理のお店が殆どで、日本食のレストランが少ないです。広東省と隣接している関係で、シンセンには”四川料理”、”湖南、湖北料理”のお店がたくさんあります。どれも辛い料理が中心で、「不要辣(Bu2Yao4La4)」という言葉を毎日のように使っています。また、広東人がスープがすきで、これらのお店の中、必ずその日のスープが用意されています。漢方の材料も入れてあるので、美味しい且つヘルシーです。「我要一個湯(Tang1)」というフレーズを覚えたら便利です。
/ 中国語教室 サンチャイナ 田崎
シンセンに3ヶ月いましたが、毎日外食でした。レストラン「飯店(Fan4Dian4)」は宿泊先の近辺(華強北)にたくさんありました。中華料理のお店が殆どで、日本食のレストランが少ないです。広東省と隣接している関係で、シンセンには”四川料理”、”湖南、湖北料理”のお店がたくさんあります。どれも辛い料理が中心で、「不要辣(Bu2Yao4La4)」という言葉を毎日のように使っています。また、広東人がスープがすきで、これらのお店の中、必ずその日のスープが用意されています。漢方の材料も入れてあるので、美味しい且つヘルシーです。「我要一個湯(Tang1)」というフレーズを覚えたら便利です。
/ 中国語教室 サンチャイナ 田崎
仕事の関係で、深圳で暫く滞在しました。初めての深圳ですが、生活面が困ることがなく、とても過ごしやすい町だと感じました。深圳は広東省の1都市で、全員が広東語を話すと思ったら、出稼ぎで外来人が多いので、公共の場では、北京語を話すのは普通です。中国の他都市と比べると、北京語がもっとも通じる都市だと思います。但し、英語と日本語がほとんど通じず、北京語ができないと不便です。
※サンチャイナは深圳でも、出張レッスンを行っています。深圳で中国を学びたい方は、admin@sanchina.comまでお問い合わせください。
時間過得真快!
とうとう7月は書き込みをさぼってしまいました。
このブログについて、使い方を考えなければと思います。反省。
ところで、7月23日、29日に、教室でC.TEST(実用中国語レベル認定試験)の模擬試験を行ないました。このテストはHSK主催でも有名な北京言語大学が、新しく作ったテストです。詳しくはこちらへ。
HSKが中国語版TOFELなら、C.TESTは中国語版TOEICといわれています。問題も説明も全て中国語、ヒアリングは普通の速度で1回しか読まれません。今回、模擬試験を受けた方は、是非感想をお聞かせください。
11月に本試験が始まります。ぜひトライしてみてください。
中国では、相手の歳を聞くのは、日本ほど敏感ではないです。初対面の人に対して、歳を聞くこともあります。但し、相手の歳を聞くときに、言葉遣いに気をつけないと、相手の気を触ってしまう場合もあります。今日は、歳を聞くときに使う言葉をいくつか紹介します。
■ 相手が自分より年下の場合: 你多大了?(Ni3Duo1Da4Le5?) (年寄りに対して、使用禁止)
■ 相手が自分と同年代の場合: 你多大年紀了?(Nin2Duo1Da4Nian2Ji4Le5?) (一番無難な言い方、年寄り、年下にも使える)
■ 相手がお年寄りの場合:您高寿? (Nin2Gao1Shou4?) (年寄りに対して、丁寧な言い方。同年代もしくは、やや年寄りの方には使わない。)
今日の東京は一日雨でした。ゴールデンウィークも終わり、気分は梅雨という感じです。ところで雨が降ることを“下雨 Xia4 Yu3”、雨が止むことを“雨停 Yu3 Ting2”といいます。なぜ「降る」時は“雨”が後で「止む」時は前になるのでしょう?
“雨”は“天Tian1”が雨を降らす、「天」が主語といえます。また、「止む」のは「雨」ですので「雨」が主語といえます。
「明日は雨だ。」という時は“明天有雨。Ming2Tian1You3Yu3”となります。
日本語には天気に関してとても豊かな表現がたくさんありますね。中国語にすると直訳になってしまいます。
・時雨(しぐれ)=“秋冬之交的陣雨Qiu1Dong1Zhi1Jiao1De Zhen4Yu3”(秋と冬が交わる時のにわか雨)
・きつねの嫁入り=“露着太陽下雨Lou4ZheTai4Yang2Xia4Yu3”(太陽が露出している雨)
・どしゃ降り=“傾盆大雨Qing4Pen2Da4Yu3”(お皿をひっくり返したような雨)
最近日本語を見直すようなブームがあるようですが、中国語を学習すると、同時に日本語の良さや難しさを見直す事ができ、一石二鳥ではないでしょうか?
昔(80年代以前)中国では、日本のように、GW=黄金周(Huang2Jin1Zhou1)休みの習慣はありませんでした。景気の高揚策として、導入されたようです。
もともと、5月1日はメーデー=労働節(Lao2Dong4Jie2)で、国民の休日(節假日Jie2Jia4Ri4)となっています。それと、5月4日の青年節(Qin1Nian2Jie2)は節日(Jie2Ri4)ではあるが、假日(Jia4Ri4)ではありませんでした。
地元、三軒茶屋周辺の情報誌とサイトにサンチャイナのことが載っています。生徒さん達にも協力していただき、楽しそうな写真が掲載されました。http://www.coco-chi.jp/ctschool/sc203.html
また、中国映画情報のなかで、Chinese 1 point lessonというコーナーを監修させていただきました。実はそのために田崎と孫が試写会を観に行かせていただきました。2本ともとても面白かったです。『緑茶』の方は、中国語学習者にはわりと分かりやすい会話もたくさんありました。現代の北京の恋愛事情も垣間見えるかも。撮影はクリストファー・ドイル(社可風)ならではの怪しげで美しい映像でした。
『ジャスミンの花開く(原題:茉莉花開)』は、チャン・ツィイーが三代の娘役をひとりじめしてました。各時代の相手の男優もそれぞれ良かったです。姜文の気取った英語は笑えました。上海が舞台ですが、すべて中国語(普通話)でした。唯一、茉の母だけが上海語をまじえて話していました。この作品は、各時代の時代背景が分かると非常に楽しめます。また、どの時代でも歌われている「茉莉花」は中国人なら誰でも知っている歌です。簡単ですので是非覚えて歌ってください。きっと中国で喜ばれますよ。
日本では、タンチョウは「瑞鳥」(めでたい鳥)とか、フクロウが「福籠」(福が籠もる)や「不苦労」と読める事などから縁起の良い鳥だといいます。
中国ではなんとコウモリが縁起がいいのです。コウモリは“蝙蝠”と書きます。(実は日本語もこの字をあてはめます。ご存知でしたか?)発音が(Bian1Fu2)で、“変福(Bian4Fu2)”(福に変わる)と発音が近いため、縁起が良いとされます。
もうひとつ“喜鵲(xi3 que4)”という鳥が縁起の良い鳥として吉祥図案によく登場します。日本名は「カササギ」です。
「カササギ」は七夕伝説の中で、織姫と彦星が逢う時、天の川に 翼を広げて橋をかけた鳥で、「かささぎの橋」は、日本の和歌の中でも、 男女の結ぶ橋の意で使われています。(ちなみに百人一首好きの私が好きな句の一つに『かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば夜ぞ更けにける』という歌があります。)
先日、沈さんは、朝、家を出てすぐ、この“喜鵲”を見て、良い事の前兆だと喜んでいました。でもネットで調べたところ、カササギは東京には生息していないそうです。
おそらくシジュウカラと見間違えたのではないかと思いますが、夢を壊してはいけないので、何も言いませんでした。(ってブログに公開してるじゃん)
電影『緑茶』は現代中国の映画です。
『男主角(Nan2Zhu3Jiao3)』陳明亮は、二人の女性と出会いました。その二人の女性はよく似ているが、性格は正反対です。”お見合い”で知り合った『女主角(Nu2Zhu3Jiao3)』呉芳は女子大学院生で、理想の男を探しているが、すぐには心を開かない女性です。もう一人の『女主角(Nu2Zhu3Jiao3)』らんらんはホテルのラウンジでピアノを弾き、奔放な男性関係をんもつ謎めいた女性です。。。
今日映画の中で、『男主角(Nan2Zhu3Jiao3)』陳明亮と『女主角(Nu2Zhu3Jiao3)』呉芳との会話を2つ抜粋して、ご紹介します。
■ 女主角呉芳と男主角陳明亮と”相親(Xiang1Qin1)”の時の会話
呉芳:我有個朋友,他会用茶葉算命。(Wo3You3Ge5Peng2You3,Ta1Hui4Yong4Cha2Ye4Suan4Ming4)
呉芳:很多人都説他算得很准。(Hen3Duo1Ren2Dou1Shuo1Ta1Suan4De5Hen3Zhun3)
陳明亮:我不信。(Wo3Bu4Xiang1Xin1)
1Point解説: 很准⇒とても的を得ている。
■ 男主角陳明亮が女主角呉芳に怒られたときの会話
呉芳:我不想和你講話了。你別跟着我。(Wo3Bu4Xiang3He2Ni3Jiang3Hua4Le5)
1Point解説: 跟着我⇒ついて来る。ここでは、『別』跟着我、ついて来ないでの意味です。
電影(Dian4Ying3)『茉莉花開』(Mo4Li4Hua1Kai1)は、三〇、五〇、八○年代の上海を背景に、母(茉)、娘(莉)、孫(花)三代の女性の人生を描きました。上海の黄金期の三〇年代、文化大革命の五〇年代、改革開放の八○年代。この映画を観る時、それぞれの時代に使われている中国語に注意してほしい。
同じ中国語であっても、その時代の背景にあわせて、微妙に変わっています。
■例1:三〇年代、”茉”と映画会社の社長・”孟”との会話
茉: 先生,拍照ma?
(Xian1Sheng,Pai1Zhao4Ma)
孟: 不。我不拍照。但我想給?拍一張。
(Bu4。Wo3Bu4Pai1Zhao4。Dan4Wo3Xiang3 Gei3Ni3 Pai1Yi4Zhang1)
★この会話の注目ポイント:“先生”。英語で言うと、SirもしくはMrです。日本語でいうと(お客)さんです。
老上海で商売をする人は男性のお客さんに対してよく使う呼び方です。
これは五〇年代の場合、“同志”(Tong2Zhi4)と呼ぶケースが多いです。
今の上海では、また“先生”と呼ぶ方が普通になりました。でも、“同志”と呼ぶ人もいます。
■例2:五○年代、“莉”とバスケ部のキャプテンで労働者階級の青年・“偉”との会話
莉:“?的発言太好了,向?学習!”
(Ni3De5Fa1Yan2Tai4Hao3Le5、Xiang4Ni3Xue2Xi2)
偉:“?是誰?”
(Ni3Shi4Shui2?)
★この会話の注目ポイント:”向?学習”。いかにも文革時代の表現です。とてもまじめな表現です。現在の上海では、あまり聞かないような表現です。因みに、サンチャイナ教室の壁に貼っている『好好学習、天天向上』も毛沢東(主席)が文革時、学生を励ますために、書いた文章です。
P.S. どなたか上記の二つの会話を日本語に訳してみませんか?
田崎@中国語教室サンチャイナ より
タイトルに、お茶の名前を使った映画2本を紹介します。二つとも現在/4月中旬東京の劇場で公開。
1. 『茉莉花開』 (Mo4Li4Hua1Kai1) 映画サイト:ジャスミンの花開く
・ 女主角(Nu3Zhu3Jiao3): チャン・ツィイー 章 子怡(Zhang1Zi3Yi2)(、『初恋のきた道』、『英雄』)
2. 『緑茶』 (Lu4Cha2) 映画サイト:緑茶
・ 女主角(Nu3Zhu3Jiao3): ヴィッキー・チャオ 趙 薇(Zhao4Wei1)(『少林サッカー』)
因みに、二つの映画の男主角(Nan2Zhu3Jiao3)ともジャン・ウェン姜文(Jiang1Wen2)(『太陽の少年』、『芙蓉鎮』)です。
田崎@中国語教室サンチャイナ より
中国語の事をマンダリン(Mandarin)とも呼びますが、その語源は“満大人(Man3Da4Ren2)”から来ていると言われています。
ではその“満大人”とは何か?
満腹のおとなの事ではありません。。。
「満」は満という民族、「大人」は清朝の高級官僚の事を指します。
つまり、マンダリンは、清の時代に満族の官僚が話していた言葉(公用語)のことです。
元々清朝を建てたのは漢民族ではなく、満州族であり、清朝の高級官僚は満州人により形成されていました。頭のてっぺんまで髪を剃り上げ後ろの長い髪を束ねている格好は、満州族の伝統で、支配されていた漢民族も強要されたのです。今でも清朝の時代が好きではない中国人は結構います。今の中国人の約95%が漢民族なので。
そして、マンダリンと北京の下町言葉などをもとに作られたのが“普通話(Pu3Tong1Hua4)”で、現在の公用語はこの“普通話”です。英語で言うならチャイニーズ(chinese)のことです。マンダリン(Mandarin)は北京語に近いと思います。北京語はもっと下町訛りで、日本語で言うと江戸の“べらんめえ調”です。
ちなみに、定かではありませんが、柑橘類のマンダリンは、その清朝の高級官僚が、上級官吏に忠誠、尊敬のしるしにこの果実を献上したことからそう呼ばれるそうです。

ここに2枚上海の町風景を撮った写真があります。左のは30年代『外灘=バンド』(Wai4Tan1)の写真です。サンチャイナのTopページにも使っています。
上海といえば、右の写真に写っている3つのボールで構成されているテレビ塔がシンボルとなっていますが、実は、それはつい最近10年の間にできたイメージで、昔の上海を知っている人、そして上海地元の人にとっては、1930年代の町風景は、本当に恋しく懐かしい上海です。私はその時代に生まれたわけではないが、映画や本を見て、私のお祖父さんの時代に当たる1930年代がなんとなくこれだと想像できます。
100年前の上海は小さいな漁村で、20世紀の初頭開港され、今のような町風景が形成されました。1930年代は、上海の黄金時代であって、冒険家(投資家?)の楽園とも呼ばれていました。各国の租界があったので、それぞれの国の風格の建築がたくさん建てられました。一番典型的な建物は『外灘=バンド』(Wai4Tan1)の黄浦江沿いのヨーロッパ風の建物です。それ以外に、日本風の建物も地域によってありました。
こんな上海を懐かしく思う“上海子”はたくさんいます。老上海風食堂、老上海風喫茶店、老上海風のマンション、老上海・・・、モダンな建物に飽きた上海子の間に、このような懐古的な流行があります。
サンチャイナもこの“老上海”をコンセプトに、HPやポスターから、教室内装まで、できる限り、その時代の風景を連想できるような雰囲気にしています。中国語だけではなく、そのようなリラックスできる環境もあってこそ、生徒の皆さんに最善のサービスをお届けすることができると思っています。
虫つながりですが、“冬虫夏草(Dong1Chong2Xia4Cao3)”を皆さんはご存知ですか?
中国では漢方の滋養強壮剤として珍重されています。乾燥させたものを料理(スープ)に加えたり、粉状にして飲んだり、最近では錠剤になって飲みやすいものもあります。
中国人の沈さんは、どうしてもあれは「草」だと信じて疑わないので、調べました。
【子嚢菌(しのうきん)類のきのこの一群。土中の昆虫類・クモ類に寄生した菌糸から地上に子実体を作る。セミタケやサナギタケなどがあり、薬用とされる。冬は虫であったものが夏には草となる意から名付けられたもの。】
詳しくはhttp://www.ne.jp/asahi/cordyceps/j/sub1.htmに掲載されています。(いろんな会があるもので、このサイトは「日本冬虫夏草の会」なるところが公開していました。)
ということで冬虫夏草は虫でも草でもなく、「キノコ」でした。しかしこんなグロテスクなものを初めて口にした中国人はとても勇気のある人間ですね。。。
みなさんはご自分のホームページをお持ちですか?ドメイン取得はホームページ作成の第一歩ですが、せっかく考えた良い名前でも既に取得されていたら悔しいですよね。それが企業名や団体名だったら困ります。“サンチャイナ”は運良くドメイン取得できました(笑)。
ドメイン取得する事を“注册域名(Zhu4Ce4Yu4Ming2)”といい、発音が似ている別の言葉に置き換え“煮玉米(Zhu3Yu4Mi2)”と呼び、それで稼いでいるやからを“玉米虫(Yu4Mi2Chong2)”と言うそうです。人気がつきそうな名前をまっ先に取得し、それを高額で売りさばくのです。
ところで中国語では「マニア」のことを、“虫(Chong2)”で表します。日本では“芸の虫”と言うように、何かに熱中する人の事をさし、あまり悪い意味ではないですが、中国語ではちょっとさげすんだ意味を含むので気をつけましょう。
ではこれは何マニアでしょう?
1.網虫(Wang3Chong2)=
2.書虫(Shu1Chong2)=
ジェット・リー(李連傑 Li3Lian2Jie2)の『霍元甲(Huo4Yuan2Jia3)』(日本名SPRIT)は3月17日から日本で上映されます。ものすごく見たい電影(Dian4Ying3)のひとつです。私はリーのファンではないが、霍元甲(Huo4Yuan2Jia3)のファンです。“霍元甲って誰?”と日本人はきっと疑問を持ちますが、中国では知らない人がいないほど中華民国初期(1910年前後)の英雄格闘家です。私が“霍元甲”を知ったのは、20年数年前、まだ中学生の時でした。あの時、中国ではまだ工夫電影(Gong1Fu5Dian4Ying3)の醍醐味を誰も知らなくて、『霍元甲(Huo4Yuan2Jia3)』という香港からの工夫片(Gong1Fu5Pian5)は中国本土の人たちに大きなショックを与えたのは間違いないです。同じ時期に、日本のドラマ『姿三四郎』も放映されていて、これもまた大きな反響を呼びました。夏の夜、家の外で、テレビが設置され、近所の人たちが集まって、これらのドラマ(電視劇)(Dian4Shi4Ju4)を観る風景は、上海の至るとろこにありました。懐かしい、楽しい改革初期の時代でした。
『霍元甲 Fearless』公式サイト(英語・中国語)
http://www.fearlessthemovie.com/
『SPIRIT』公式サイト(日本語)
http://wwws.warnerbros.co.jp/spirit/
昨日のクイズは次ぎのようにサンチャイナの生徒さんに解かれました。
「名牌」=ブランド
「麻将牌」=麻雀
「紙牌」=トランプ
今日牌(Pai)を使って、もう1つクイズを出します。?マークに動詞を入れる動詞は何でしょう?
1.?名牌 = ブランドを作る
2.?麻将牌 = 麻雀を打つ
3.?紙牌 = トランプを遊ぶ
荒川静の金メダルで、日本中に歓声があがっています。今のところ、トリノオリンピックで、もっとも多く金メダルを取ったアジアの国は、韓国です。中国も冬オリンピックには弱いです。
ところで、中国語で、金メダルのことを「金牌」(Jin1Pai2)と呼びます。同じように、銀メダルのことは「銀牌」(Ying2Pai2)で、銅メダルは「銅牌」(Tong2Pai2)です。
ここで質問ですが、次ぎの「牌」の意味分かりますか?(猜一猜)
1. 「名牌」(Ming2Pai2)
2. 「紙牌」(Zhi3Pai2)
3. 「麻将牌」(Ma2Jiang4Pai2)
中国では、冬季五輪のことを”冬奥会”(Dong1Ao4Hui4)と言います。その語源を説明します。
オリンピックのことは、漢字で当てると「奥林匹克」(Ao4Lin2Pi3Ke4)と言います。そして、スポーツ大会のことは「運動会」(Yun4Dong4Hui4)と言います。それをあわせると、「奥林匹克運動会」になります。この前に”冬季”(Dong1Ji4)をつけると、「冬季奥林匹克運動会」という長い名前になります。これを略称すると、「冬奥会」になります。因みに、中国では夏五輪のことを「夏奥会」(Xia4Ao4Hui4)とは呼ばないような気がします。代わりに、「奥運会」や「夏季奥運」といった具合で略称しています。
トリノ五輪:中国初の金メダル(短道速滑500米)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0216&f=national_0216_002.shtml
日本では外来語はカタカナ表記ばかりで、本来の意味が分からないものだらけです。
その点、中国語はすべて漢字なので直訳しているものが多いと思います。
今、冬季オリンピックの真っ最中ですが種目の名前は日本人でも非常に分かりやすいですよ。例えば「カーリング」や「アイスホッケー」と言っても知らないと分かりませんが、“氷壺”(Bin1Hu2)、“氷球”(Bin1Qiu2)といったら何をする競技か見当つきますよね。
今日某経済新聞で、レノボ(中国名:聯想(Lian2Xiang3))は、今回「冬奥会」のスポンサーになって、数千台PCを提供したとの記事を見ました。スポンサーは中国語では「賛助商」(Zan4Shu4Shang1)と言います。中国の企業は「奥運会」の「賛助商」になったのは、私が知る限り、初めてのようです。
聯想は中国では有名ですが、中国を出ると、それほど知名度が高くないです。そのために、巨額を払って、IBMのPC部門を買いました。技術よりは、IBMのブランド(牌子(Pai2Zi5))を買いました。五輪はその次ぎの一手です。富士フィルムやサムスンのように、聯想の五輪マーケティング戦略は成功するかどうかは注目したいと思います。